ときどき日記 4


11月14日(水)

女優の余 貴美子さんのファンです。

「かあさんにもケイタイだ」のドコモのコマーシャルの「キレイなかあさん」です。

「ちゅらさん」にも出演、ヒロインと同じ下宿に住む「東京のお姉さん」をやってました。

(范文雀さんの従姉妹だそうです。美人一族なんでしょうね。)

バンジョー奏者の大西さんは、「追いがつお」のコマーシャルの菊池桃子の「妹役の子」が大好きで、

居酒屋のテレビであのコマーシャルが流れると「あの子、スキ」と興奮します。


11月11日(日)

昨日は、バンジョー奏者の大西さんと新宿ばがぼんどに出演した後、一緒に、

来日中の Betty Bryant(ヴォーカルとピアノ)が出演している、代官山の「タブローズ」へ。

深夜、ライブを聞くなんて、ホントに久し振りです。


(気軽に一緒に写真を撮ってくれた「ベティさん」)

4年連続の来日という事で、ベース奏者の遠山さんとの息の会ったステージ、

ヴォーカルもピアノも、自然でスウィング感あふれる素晴しいものでした。

昨日が今回の最後の演奏で、もうアメリカへ帰国するそうです。

すべりこみセーフでいいライブが聞けて、さそってくれた大西さんに、感謝。(ごちそうになってしまいました。)

ついでに、今週のギャラリー さっきアップロードしました。見て下さい。


11月8日(木)

1920年代のジャズは好きだし、客船のバンドの仕事をしていた事があるしで、(プロフィールを見て下さい。)

観たいと思っていた「海の上のピアニスト」をやっと観ました。

作った人の思いが伝わる、良い映画だと思いましたが、

“ジェリー・ロール・モートン”の描き方は、ちょっとひどいのでは、ないでしょうか?


(“Jelly- Roll Morton”本人。フランス人と黒人の混血、「クレオール」です。)

確かにインチキ臭い人だったみたいですが(前歯にダイヤモンド、本当らしいです)、

「ピアノ対決」の場面は、“ジェリー・ロール・モートン”ファンの私としては、不満です。

素晴しい才能の持ち主なので、知名度が低い日本で、あのイメージが固定されたら、残念ですね。


11月6日(火)

「メイクドラマ」続きのワールドシリーズも、ついに終わってしまいましたね。

7戦中、6戦も観てしまった私です。

今年は、食欲もなく、芸術もなく、ただスポーツ(テレビ)観戦の秋みたいで…。

スポーツづいたトコロで、私の スポーツ映画ベスト3 を考えてみました。

1 「炎のランナー」(英)

2 「フィールド・オブ・ドリームズ」(米)

3 「シコふんじゃった」(日)

となりました。


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