6月30日(火)

インディアナで日記をアップしようとしたら、アナログ回線でトラブってしまい、昨日着いたニューヨークでやっと更新しました。

そして地元紙のサイトでフェスティバルでのステージ写真を発見!

初参加の三上さんも河野くんも大受け!盛り上げてくれました。

大喝采をあびて、有頂天でニューヨークに移動。

昨日はタイムズスクエアの近くのジャズクラブに乱入しました!

アメリカツアーもあと一日です。


6月26日(金)

昨日、無事到着しました。昨日も今日も快晴、晴れ女を更新しています。

昨日、降り立ったシカゴ空港でのランチ、

悲願の「チーズ抜き&タルタルソース入りフィッシュバーガー」を自力でゲットの日高さん、ごきげんです。

シカゴからさらに4時間かけてインディアナのホテルに到着。

前乗りミュージシャンで夕食会でした。

クラ&テナーのTerry Myersと早速1枚。

東京ディズニーランドのオープンイベントで来日した事のあるテリーさん、下間さんとすっかり意気投合、楽しそうでした。

その後はホテルで軽いジャムセッション。…何と日本代表?キャロシャイがホストバンドです、盛り上がりましたよ〜!

さあ、今夜からフェスティバル本番。楽しみです!


6月24日(水)

明日からアメリカツアー。

このところオリオンズのカウンターで、海外経験豊富な方たちとMC(もちろん英語)の特訓!

今年こそ、と私の英語力でも行けそうな分かり易いジョークなど考えて準備万端?燃えています。

アメリカでもこの日記をアップする予定です。

今年も珍道中間違いなし、どうぞお楽しみに!!

さてその前に、今日は日高さん、田野さん、三上さん、ツアーのメンバーと調布BUNSに出演です。

最後の夜をご一緒に、お待ちしています!!


6月22日(月)

蓼科高原の七夕コンサートの事を書きましたが、7月4日はその前に麓(茅野駅近く)で午後のコンサートがあります。

友人の久美さんがこの春オープンさせた「楚々として」でヴァイオリンの中藤さん、ベースの田野さんとのトリオです。


(「楚々として」/ペンション ピラタスブログより)

土蔵を改築したこのカフェは、久美さんの思いがいっぱい詰まった素敵な空間です。

4月のオープンイベントで演奏したのですが、生音の響きが素晴らしい、

ヴァイオリン、ベースなど弦楽器は本当にタメ息が出る美しさだと思います。

優しい光が入る土蔵の中で昼下がりの小さなコンサート、コーヒー&お菓子つきで会費2,000円です。

ご予約は「楚々として」(0266-75-2588)に。27日までにご連絡いただけると有り難いとの事です。


6月19日(金)

蓼科高原のピラタスの丘ペンション村があります。標高1,700メートル、素晴らしい眺望です。

数年前にそこの村長さんと知り合い、毎年七夕コンサートを企画してもらっています。

4回目の今年は7月4日(土)の夜。

昼間の景色もすごいけど、何しろ夜空が美しいんですよ。本当に星が降ってきます。

このコンサート、飲み物、食べ物、持ち込みOKなんです。

さらにペンション村なので(当たり前ですが)素泊まりから、二食つきまで宿泊もおまかせ!!

ペンションでの打ち上げは毎年ものすご~く盛り上がります。

土日は高速料金も格安だし、遠出しませんか?

お問い合わせ&ご予約は蓼科観光協会(0266-67-2222)まで、お気軽にどうぞ!!


(高原にはかわいい花も咲いています。ペンション ピラタスブログより)


6月17日(水)

20年来の友人Yこちゃんが亡くなりました。

年下の私でも「Yこちゃん」と気安く呼んでしまうような、とってもかわいい人でした。

数年前から不治の病と闘っていたので覚悟はしていたのですが、50代で遠いところへ行ってしまうなんて。

思い出すのは彼女のかわいい笑顔ばかりです。


6月12日(金)

昨日のジャズ&バー エムズ(楽しかった〜!)でもネタにしましたが、

インディアナのフェスティバルまであと2週間となり、あれこれ焦っています。

ところでよく聞かれるのが「インディアナってどこ?」

そうなんです、アメリカに行った事のある人はい〜っぱいいてもインディアナに足を踏み入れた人は少なく、

まして、私たちが行く北部の小さな町は?

…何しろ電車、バス、さらにタクシーなどの交通手段に頼れない、

シカゴでレンタカーを借りて4時間運転してやっとたどりつきます。

現地関連企業のある日本の大手メーカーK社の知人は「あそこは地の果て」なんて言っていました。

だから、フェスティバル出演の話をすると時々「聞きに行きたい」という方がいるのですが、「無理だと思います」とお答えしています。

そんな町に全米からミュージシャンやお客さんがたくさんやってくるのはほんとに不思議。

今年はフェスティバル前日に、最近オープンしたジャパニーズレストランで懇親会とか。

日本人居住者ゼロと思われる町で和食

あの早口の英語で質問攻めにあいそうな、何だかおそろしい気がしています。


6月11日(木)

昨日のミントンハウス

関西からの協力な応援団が(って一名様なんですが)一曲終わるたびに「今の良かったわあ〜!」。

俄然、バンドも張り切りました。

さて、今日は ジャズ&バー エムズに下間さん、田野さんと出演です。

女将の影山ミキさんとしっとりとあれこれ、楽しみです。

何でも、東京も梅雨入りしたんだとか。

雨の銀座もいいですよ〜。お待ちしています!!


6月7日(日)

風に舞い上がるビニールシート、いいドラマですね。

舞台となっているのはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)でかなり重いテーマです。

それを何だか身近に感じてしまうのは、私がそこのスタッフだったAさんを知っているからかも知れません。

Aさんと初めて会ったのは20年ぐらい前、北浦和のライブハウスでした。

当時お気に入りだった「Little Lulu」という曲を弾いた私に、

「なんでこんな曲、知ってるんですか?アメリカのアニメの主題歌ですよ。懐かしいなあ」と客席から声がかかりました。

子供の頃アメリカに住んでいたAさん、Luluちゃんのアニメをよく見ていたそうです。

その時は一時帰国だったようでしばらくお会いする事もなかったのですが、10年後に新宿銅羅でバッタリ!

「ああ、あの時の!」と話が弾み、彼が東京のUNHCR事務所勤務になった事を知りました。

それからしばらく、休日にはアマチュアバンドでピアノを弾いたり、ジャズフェスティバルをお手伝いされていたAさん、

時々お会いしていたのですが、2005年にまた海外勤務となり、今度はアフガニスタン国境に。

ちょうど「ちょこっとコンサート2005」の頃だったので、ステージで紹介して難民支援を呼びかけました。

そして数年、第一線を退いたAさんは今ジュネーブに住んでいます。

毎年冬には日本に帰って来て、私のライブも聞きにきてくれます。

お酒が好きでいつも楽しくて、笑顔がとっても素敵な方なのですが、

きびしい現場ですごい仕事をされてたんだなあとドラマを見ながらしみじみしました。


6月5日(金)

昨日の浅草HUB、何しろ先週OAしたドラマのロケ地でありまして、

「見たよ!」と言うお客さんやら、「お店キレイに映ってましたね」というスタッフさん、

さらに「見たかった〜!」という方々…、しばし盛り上がりました。

今回は「シーンカットかも?」という私の思い込みもあり、メルマガやこの日記でも出演予告しなかったのですが、

親しくしている従姉妹に知らせたら→親戚中に連絡がめぐり→出演シーンを見た叔母たちが母に電話→母が感激!

…本当にかつてない程の感激ぶりで、改めてテレビってすごいと思いました。

さて、昨日の中嶋保存会、先月の新宿のフェスティバルに続き、中嶋さん絶好調!

4バースも軽快にキメて、とっても楽しそうでした。

次回は7月2日の出演です。応援どうぞよろしくお願いします!


6月3日(水)

もう6月、今年も早い!

今月後半に三度目のキャロライナシャウトのアメリカツアーがあり、英語のMCに悩む毎日です。

フェスティバル出演が終わるたびに「来年はペラペラに!」と決心するのですが、

一年たっても、二年たっても、何の進歩もなく、

昨年掲載されたインディアナの雑誌には「彼女は英語をほとんど話さないけど、ジャズで会話する」って書かれたし…。


(タイトルは「A Big Hit In Any Language」)

何しろステージで私がしゃべると「クス、クス」と忍び笑いがするんですよ。

ものすご〜い日本なまりの英語なんでしょうね。

一生懸命何言ってるのかしら?がんばって!って雰囲気です。

まあ、こんな私でも三度もよんでくれた「アメリカン・ホスピタリティー」に感謝!

今年はとりあえずこの気持ちを英語で言ってみようかな。…上手く伝わるといいのですが。

さて、後半にツアーがあるので、

一昨日の「哲樂団」(盛り上がりました!)を皮切りに、今月前半はおすすめライブがいっぱい。

明日は浅草HUB中嶋保存会です。

今回もレギュラーメンバーが勢揃い、お待ちしています!!


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