深澤芳美とキャロライナシャウト
■ Live Information

■ Profile

　1990年、ピアニスト深澤芳美によって結成。
　スウィングジャズやディキシーランドジャズなどのクラシックジャズをレパートリーにし、
　東京を中心にコンサートやライブ活動を行う。
　2003年、ファーストアルバム「Three Steps」をリリース。
　2006年、ジャズひな祭り、蓼科高原七夕ジャズコンサート、新宿トラッドジャズフェスティバル（以上、現在まで毎年）、
　横浜ジャズプロムナードに出演。また関西ツアーを行うなど活動の場を広げる。
　2007年〜2009年「エルクハート・ジャズフェスティバル」（アメリカ）に連続出演し、Bill Allred、Jon-Erik Kellsoと共演。


(画像をクリックすると動画が見れます。)

　「The Truth」「South Bend Tribune」などの地元紙やトラッドジャズ専門誌 The Mississippi Ragなどで紹介される。→GO
　2008年、セカンドアルバム「Tokio Rag」をリリース。「Jazz Life ８月号」で紹介される。→GO
　2010年、結成２０周年パーティを開催。
　2015年６月、結成２５周年コンサートを京都で開催。
　９月、サンパウロ新聞の依頼で『１２０年の絆 ピアノプロジェクト』に出演。
　１２月、結成２５周年ジャズパーティを東京で開催。

■ Movie
■ CD Information

Tokio Rag (東京ラグ)
Tokio Rag (東京ラグ)
2,500円（完売）
2008年3月＆4月録音
深澤芳美とキャロライナシャウト+2

深澤芳美（ピアノ）
下間哲（トランペット）
白石幸司（クラリネット）
佐久間和（ギター）
田野重松（ベース）
日高弘（ドラム）

高橋康廣（テナーサックス）
内田光昭（トロンボーン）
1. Home
2. Oh Lady Be Good
3. Poor Butterfly
4. Tokio Rag
5. You Made Me Love You
6. Some Of These Days
7. Buddy Bolden's Blues
8. Mr.Jelly Lord
9. New Orleans
10. Honeysuckle Rose
11. More Than You Know
12. My Blue Heaven
13. Nobody Knows
「Jazz Life 2008年８月号」で紹介されました。

「スウィングやディキシーランドなどのクラシックジャズを中心にコンサートやライブ活動を行っている
"深澤芳美とキャロライナシャウト"の最新アルバム。
タイトル曲の『東京ラグ』（Tokio Rag）はアメリカ人のヘンリー・ロッジが1912年に発表した曲だが、
これまで１度もレコーディングされたことがないそうで、この曲に興味を持った深澤が
クラリネット、ピアノ、ドラムスのトリオ用にアレンジし、今回日の目を見ることになった。
クラの音色が何とも温かく、ややユーモラスな曲調とぴったり。
他の曲も実力者ぞろいのメンバーが存分に力を発揮しており、何度でも新鮮な気持ちで楽しく聴くことができた。」（高岡正展）
スリー ステップス (Three Steps)
THREE STEPS
3,000円
2003年9月録音

深澤芳美とキャロライナシャウト

深澤芳美（ピアノ）
中嶋由造（ドラム）
小林真人（ベース）
下間哲（トランペット）
今野菊治（アルトサックス/
クラリネット）
内田光昭（トロンボーン）
1. What a Friend We Have in Jesus
2. Undecided
3. You Took Advantage of Me
4. Take Me out to the Ball Game
5. Danny Boy
6. Rosetta
7. Indian Love Call
8. St. Louis Blues
9. Do You Know What It Means
To Miss New Orleans
10. Three Steps
11. Going Home
12. Back Home Again in Indiana
「ＣＤジャーナル/2004年4月号」の「新譜試聴記」コーナーで紹介されました。→GO

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