5月30日(土)

うれし、恥ずかし、ドラマデビュー。昨夜9時からの『嫁の座』(フジテレビ)に出演しました。

見てくれたYちゃんが画面を激写!(ありがとう!!)

セリフもあったんですよ、ほらこの通り。

ドラムは楠堂さん、ベースは田野さん。2月の雪が舞う寒い日、浅草HUBで3時間ぐらいかけての収録でした。

2曲演奏したのですが、音もきれいに入っていてほっとしました。

楠堂さんと田野さんの間にある緑の看板はこのドラマのために作ってくれた物で、

撮影後、にわかリーダーの私がシッカリいただきました。

よ〜く見ると誤植が…。テレビ画面ではほとんど何が書いてあるか分かりませんでしたが。


5月29日(金)

明日の東京新聞の朝刊にHappy Feetのゆりちゃんが書いたコラムが載ります。

先月94歳で亡くなった天才ダンサー「フランキ−・マニング」についてだそうです。

6月26日が彼の誕生日でニューヨークでイベントがあり(残念な事に追悼になってしまったのですが)映像が早速アップされています。→GO

これは教会でのセレモニー、ジャズバンドをバックに踊っているのはSlide Hamptonのお姉さんのDawn。

彼女とは昨年6月、タイムズスクエア近くのSwing46で会いました。とってもチャーミングな女性でした。

きっと、フランキーとはいっぱい踊ったんだろうなあ。

追悼イベント、若い世代もこんなに盛り上がってます。→GO

演奏もすごい!トロンボーンソロはWycliffe Gordonかな?

そういえば、ベースの田野さんは数年前にフランキーが来日した時、ダンスイベントで会ったそうです。

何でも、車イスに座りながら女の子をクルクル回して踊っていたとか。

明日の朝刊、楽しみです!!


5月27日(水)

昨日いただいたよし印の和菓子。

どら焼きの皮を半分に折ったようなものの中に粒あんが入っています。上品な甘さでおいしい〜!

木挽町の「よしや」というお店のものだそうです。

木挽町?落語で聞いた事あるけど…。調べてみたら今の東銀座でした。


5月26日(火)

気になって「Tokyo Rag」を検索してみたら…、昭和20年代と思われる録音がありました。→GO

もちろん「Tokio Rag」とは違う曲で、

歌っているのはティーヴ釜萢さん、かまやつひろしさんのお父さんですね。

ティーヴさん(日本語はほとんどしゃべれなかったそうです)の「東京」の発音「Tokio」に聞こえませんか?

Tokio Ragが作られた20世紀初頭、

アメリカ人に耳から入った「東京」は「Tokio」だったのかなあ、と納得した私。

う〜ん、例の日本オタクさんに教えたい〜!

アメリカ人に英語で説明…、私にとっては気の遠くなるような無理難題であります。


5月23日(土)

Yoshimi & Carolina Shoutで検索してみたら、Wikipediaにヒット!

え〜!? しかも英語版日本文化を語るページで取り上げられています。

テーマは「Spelling of a bookname」、

昨年制作したCDTOKIO RAG(東京ラグ)の「TOKIO(東京)」の綴りについてなのです。

「TOKIO RAG」の作者のヘンリー・ロッジにもふれ、私のサイトもリンクした結構長い文でして…、

アメリカの日本オタクなのかな、どういう人なんだろう?

一人で盛り上がってしまいました。

興味のある方はぜひ読んでみて(ページの中程です)→GO

Wikipediaで話題沸騰→CD完売にならないかなあ。

まっ、話題が綴りじゃね。とほほ…。


5月21日(木)

このサイトも昨日で満8年、自分でビックリの9年目に突入です!

本当にアクセスして下さるみなさんのおかげ、アクセスカウンターが励みです。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

さて、お願いと言えば、

今度の土曜日、スペシャルライブです。

JAZZひなまつりで人気だったヴォーカルの吉澤紀子ちゃん、ベースの田野さん、ドラムの日高さんと、

こちらも超満員だったジャズ&バー エムズで。

土曜の夜の銀座はリラックスしていい感じ、2ドリンクつき5,000円ポッキリのお気軽ライブです。

お席の余裕はまだ充分あります、ぜひお越し下さい!


5月20日(水)

日曜日の写真を一挙公開!

白石幸司さん(cl)、田野重松さん(b)、
そして札幌の人気バンド
デキシープリンスのジョニー黒田さん(ds)&阿部裕一さん(tp)&酒本廣継さん(tb)。

K嬢も踊ってます!いいなあ!!

ゆりちゃん(左)から髪飾りをもらって気分はダンサーの私、右は先月ニューヨークで踊りまくって来たゆりママです。

メチャクチャ楽しいHappy Feet、次回は8月の予定です!


5月18日(月)

昨日の"Jazz! Beer! and Dance!"

本当にタイトル通り、ジャズにビールにダンスに、

踊る人も、聞く人も、飲む人も、演奏する人も、

みんなが盛り上がる楽し〜いイベントになりました。

久しぶりに行った恵比寿のWhat the Dickens!、ステージが出来ていていい感じでした。

二階席もあるんですよ。あそこからビールを飲みながらシムシャムを眺めたら素敵だろうなあと思いました。

主催のゆり&マーク、飛び入りで盛り上げてくれたみなさん、ありがとうございました!

7時に早々と終了、濃〜い打ち上げが延々と続き、終電で帰宅の日曜日でした。


5月17日(日)

今年の春ジャズも楽しかった!

4カ所出演し、それぞれ盛り上がったけど、やっぱり最高だったのは最後の中嶋保存会

「中嶋さんに会いたくて来たよ」のクラリネットの後藤さんはじめゲストがい〜っぱい!!

中嶋進策さん(いつもサポートして下さる弟さん)から

「大勢の助っ人で画面に入りきらないほどです。参加させていただいた証を送らせていただきます。」

と早速写真をいただきました。

さて、今日は恵比寿のWhat the Dickens!"Jazz! Beer! and Dance!"

カルテットで出演なのですが、

ピアノの大橋さん、バンジョーの坂本さん、デキシープリンスのメンバーの方々…、たくさん来て下さるそうで、

これで当日券2,000円?!の超お得なイベントとなっております。詳しい情報はこちら→GO

午後3時半、開宴です!!


5月16日(土)

昨日の「ジャズナイト・イン船橋」、

飲食禁止の会場で何だか身も引き締まり、コンサートのような良い雰囲気!

たくさんのお客様(本当にありがとうございました)が楽しんで下さいました。

新潟から一日早く来てくれたトントン、昨日も大人気でCD完売!

という訳で前夜祭は盛り上がり、今日は 新宿文化センターでフェスティバル。

キャロライナシャウトは小ホールのトップバッターで12時スタートです!!


5月14日(木)

昨日いただいたピアノソックス

きゃー、かわいい!

もったいなくて、履けません!!


5月12日(火)

歌うバンジョー弾き(日本にもNさんはじめ素晴らしい方がいらっしゃいますが)、

ニューヨークのシンシア・セイヤーの最近の動画を見つけました(ジョン・オーレッドのトロンボーン、すごいです)→GO

見ての通りの美しい彼女、さらにピアノも上手くて、

ウディ・アレンのバンドツアー(「Wild Man Blues」という記録映画にもなりました)ではピアニストとして参加しています。

最近、あまりライブ活動はしていないようですが、

今日と明日、マンハッタンの「Knicker Bocker Bar&Grill」にピアニストのマーク・シェインと出演するようです。

マーク・シェインも大好きな私、滅多にないこの素晴らしいバンジョー&ピアノのデュオ、

う〜ん、聞きに行きたい!!

後日、ライブの動画がアップされますように〜!…近所の神社にお参りです!


5月11日(月)

長かった連休も終わり、今日からの7連戦に燃えています。

土曜日の新宿のフェスティバルでたくさんの人と会うのはもちろんですが、

金曜日の船橋、日曜日の恵比寿のHAPPY FEETも本当に楽しみ!

さて、最近は仮死状態だったリンクのページですが、

新たにギターの河野文彦さん、ヴァイオリンの中藤有花さん(フミくん&ゆかちゃん)が加わりました。

二人とも若くてかわいくて、才能があって…、私は別々に知っていたのですが数年前からの友達同士だそうです。

早速、明後日のミントンハウスキャロシャイライブにゆかちゃん乱入かも…?

という事で盛りだくさんの今週、ぜひ聞きに来て下さい!!


5月8日(金)

昨日のライブ、久しぶりのレギュラーメンバーで本当に和気あいあい、

初めてのお客様も「なごやかでいい雰囲気ですね」と楽しそうでした。

ドラムの中嶋さんが病気になって3年半、ライブに復帰して3年、

左手足は動かないけれど、今年に入ってからの快復ぶりは本当に見事で、

昨日は曲の途中で思わずドラムとピアノのデュオをやってしまいました。

次回の中嶋保存会来週土曜日開催の「新宿春の楽しいジャズ祭り(@ 新宿文化センター)」です。

3階のオープンスペースで19:50から、

フェスティバルのフィナーレを飾り豪華8人編成豪華ゲストで演奏しま〜す!


5月7日(木)

連休明けは浅草HUB中嶋保存会のライブです。

今日は、3月&4月お休みだったクラリネットの白石さんが参加、

久しぶりにレギュラーメンバーが集合し、和気あいあいとおとどけします。

数日前に亡くなったキヨシローさんに捧げる曲もやりますよ〜。

ぜひ、お越し下さい!!


5月6日(水)

ニューポート・ジャズフェスティバル、

50年以上の歴史を持つジャズフェスティバルの草分けで「真夏の夜のジャズ」という映画にもなりました。

この25年は日本ビクターが大スポンサーとなり、

「JVC Jazz Festival」としてニューヨーク、シカゴ、ヨーロッパ、そして日本…、と世界展開していたのですが、

昨年で日本ビクターが手を引き、今年はニューポートのみの開催となるようです。→GO

3年前から開催時の6月にニューヨークに行っている私、今年も楽しみにしていたのでものすごく残念!

そういえば昨年のフェスティバルでディック・ハイマンのコンサートに行ったとき、

すぐ近くの席でジョージ・ウェインが聞いていました。

29歳でニューポート・ジャズフェスティバルを始め、83歳の今日まで関わって来た名プロモーター、

ニューオリンズのジャズ&ヘリテッジもロサンゼルスのプレイボーイジャズフェスティバルも彼が立ち上げたんだそうです。

今年8月、原点に帰るようにニューポートで開催される「George Wein's Jazz Festival 55」

ジョージ・ウェインの思いがいっぱいつまってるような気がします。


5月4日(月)

連休後半はのんびり。

土曜日の昼下がり、BSで「ニューヨーク、ニューヨーク」をやってましたね。

初めて観たのは、もう何十年も前のニューオリンズから帰る飛行機の中、

字幕もなく、ジャズの演奏はごきげんだけど、喧嘩ばっかりしてる恋愛映画っていう印象でした。

今回改めて観たら、時代は1940年代後半であり、

ビ・バップ命のサックス吹きのデ・ニーロの悩みなど奥が深い!

何度も登場するオーディションの場面なんか、本当に身につまされます。

最後に二人が再会するシーン、

大スターになったライザ・ミネリより、

ジャズクラブで好きな音楽をやってるデ・ニーロの方がいいなと思っちゃった私でした。

ちなみに最初のオーディション場面で演奏される「You Brought A New Kind Of Love」は私の大好きな曲です。

「こんな古くさい曲やらされて」って感じでしたが…。


5月1日(金)

一昨日の新潟は午後の部も夜の部も満員のお客様。

オーストラリアからジェフ・ブルさん、関西から河合良一さん、木村陽一さん、川合純一さん…、

たくさんのゲスト(私も田野さんと)が駆けつけ、ものすごい盛り上がりでした。

このところ、いいお天気ですよね。

高速から見た遠くの山々や河、新緑や桜、本当に美しかった!

さらに、真ダラに甘エビ、サヨリにツブ貝、ホタルイカ…、

とどめは(塩沢石打SAの)コシヒカリのおにぎりで、新潟を堪能しました。


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