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9月26日(水)
昨日は中嶋由造さんに会いに船橋に行きました。
明るいラウンジで下間さんやかけつけた中嶋ファンの方々と談笑。
スタッフの方に『「中嶋保存会」、サイトで見ましたよ」と言われ、感激!
入所して半年が過ぎ、中嶋さんも有名になってきたかも?
さて、帰り道、一緒に行って下さったFさん宅におじゃましました。
下間さんも私もFさんとは20年以上のお付き合いなのですが、
ジャズ関係はもちろん、内外で買い集めたカメラなど桁外れのコレクションにびっくり!
さらに、初めて聞くすごい話の数々にお酒がすすみ、時間のたつのも忘れてしまいました。
で、こんな珍しいボトルも発見!
ペンシルヴァニアで造られていたコレクター垂涎のバーボン、バレッツ12年。
くやしいのは、すでにカラだったことです。
ボトル、持って帰っていいよ、と言われたのですが…。
飲んでみたかった!!!
9月20日(木)
細川綾子さんとの共演、
打ち上げで聞いたアール・ハインズとの楽屋話も含め、いろいろ感銘を受けました。
また、ぜひご一緒したいです!!
さて、ジャズミー横丁の準備でご近所まわりを続けています。
昨日は会場のひとつ『隠れや』で人形町から(1時間かけて)歩いて来たという方に遭遇、
下町話で盛り上がったのですが…。
深川の老舗どじょう屋『伊せ喜』、
昨年の大震災で被害を受けて(相当古い作りでした)閉店したんだそうです。
「どじょうなんて、今の人は食べないでしょう」と人形町のお方。
確かに、私も近くにいながら一度行っただけでしたが、
昔ながらの座敷で食べた丸ナベのネギが美味しかった!
江戸末期からの老舗が跡形もなくなってしまったのは本当に残念です。
9月15日(土)
芭蕉庵のすぐ近くのそら庵に行って来ました。
(右に見える階段の上に芭蕉の銅像あり。隅田川を見渡せる素晴らしいスポットです。)
おいしいトロピカルジュースをいただき、女将?の東海明子さんとおしゃべり。
笑顔がチャーミングな彼女は「かわら版 深川福々」というタウン誌の発行人でもあります。
刷り上がったばかりの10−11月号を見ながら、ご近所話に花が咲きました。
9月12日(水)
3月のジャズひな祭りでも大人気の細川綾子さん、
永くアメリカで活躍され、サンノゼにお住まいですが、先月末からお里帰りされています。
来週月曜日(17日)に浅草HUBで初ライブ、私のバンドと初共演します。
今回のメンバーは細川さんと私のほか、いつもの下間さん、田野さん、
そしてドラムスは楠堂さん(!)です。
祝日なので、1時間早い6時20分スタート。
昨日、打ち合わせのお電話をしたら、
「あら早く終わるのね、いいわね!」と綾子先輩もおっしゃっておりました。
何しろ、強力な雨女(本人談)の綾子さん、いつもなら「晴れてくれ〜」と思うのですが、
今回ばかりは少し降らせて涼しくして欲しい!
ご予約はお店(03-3843-1254)まで。お待ちしています。
9月10日(月)
土曜日のライブ、約束通りゲストも駆けつけて盛り上がりました!
10月も第2土曜(13日)を予定しています。
サプライズゲストは誰でしょうか? お楽しみに!!
そう言えば、先週の信州ツアーの最後はステンドグラス作家の奥住さんのお宅におじゃましたのです。
森(川?)の中の素敵な一軒家でご家族のみなさんとのおしゃべり、
ゆったりと和やかなひとときでした。
10月27日に深川で『ジャズミー横丁』というイベントをやるんですが、
メイン会場の『雲光院』は奥住さんが紹介して下さったのです。
(『雲光院』の本堂や談話室のステンドグラスは奥住さんの作品です→GO)
『ジャズミー横丁』が実現したのをとっても喜んで下さり、ブログで紹介してくれました。
まだ暑い東京ですが、秋のライブやイベントに向けて、私もがんばります!
9月7日(金)
『そば道場』の後は近くのMさん宅、楚々としてとお茶してまわり、
翌日は富士見駅そばに来週オープンの『Cafe Dan Dan』でトランペットの鈴木正晃さんと合流。
名物(になる事間違いなし!)のカレーなどいただきながら、セッションしました。
さて、明日は銀座(ジャズ&バー エムズ)で菊池さんと土曜スペシャルライブ。
ツアーで一緒だったトランペットの鈴木さんがお友達のギタリストを誘って来てくれるそうです。
菊池さん、女将のミキさん、私、+2のほんとにスペシャルライブです。
17時半オープン、18時演奏スタート。お待ちしています!!!
9月6日(木)
ピアノ茶屋、楽しかった!
初日の菊池さんとのデュオはこんな感じ。
(photo by T.Koike)
そして、今回は昼のスケジュールも充実!
まずは、お隣の富士見町のMさん宅で『そば道場』
農作業中の菊池さん。手前はナス、そして後ろの白い花がそば畑です。
(photo by Y.Suzuki)
M家のこのおばあちゃま、社会科の教科書にも載っているそば打ち名人であります。
「筋が良い!」と褒められた菊池さん、帰る頃には「そば屋、やりたいな」などと口走っておりました。
この続きは、また明日。