3月29日(日)

昨日は毎年JAZZひなまつりでお世話になっているサンク野村佳乃子ちゃんのバンドで出演。


(Photo by Yoko)

この通りの光り輝く佳乃子姫、歌もうっとりでした!

そして、今日の午後は所沢でワークショップ。ベースの小林さん、ギターの佐久間さんと初の試みです。

何しろ現場たたき上げの私、ワークショップなんて出来るのか…?

始まるまでほんとにドキドキでしたが、両名手に助けられ、

みんなで一つの事を考えたり、作ったり、「ワークショップって楽しい」、

終わってみれば「またやりたい」とすっかりハマってしまいました。


3月26日(木)

昨日のライブ、キャロシャイ初参加の三上さんがアタマから飛ばし、すごい盛り上がり。

最後はニューヨーク在住の J.Watanabeさん(素晴らしいストライドピアノ!)が乱入、

三上さん&下間さんのスキャット合戦もあり、の楽しい夜でした。

噂のマスターのトランペット、下間さんが吹きました〜!


(店主撮影?証拠写真です)


3月24日(火)

ベースのジョージ(山田譲司)さんに会ったのは私が駆け出しの頃、蒲田の「LT」でした。

「LT」は今は少なくなったダンスフロアもある広い社交場、

若かった私は初めての大人の世界に驚きの毎日で分からない事だらけ、

ハンサムで優しいハーフのジョージさんがいろいろサポートしてくれました。

一緒に演奏したのは数週間で、その後ほとんど会う事はなかったのですが、

昨年の暮れに六本木で会食していた時、ひょんな事からジョージさんの話が出て、

「近くに出演してるから行ってみよう!」と誘われました。

でも、涙の対面になるはずの探して行ったお店はすでにクローズ、とっても残念な気持ちで帰りました。

で、今はどうしてるのかなと思っていたら、ちょっと前にテレビ東京でやっていたエリザベスサンダースホームの番組

昔と同じ笑顔のジョージさんが出演しているではありませんか。

優しいしゃべり方もほんとに昔のまんま。すごく懐かしかったです。

さて、明日はキャロライナシャウトミントンハウスクラリネット&サックスの三上和彦さんが初参加します。

三上さんと言えば思い出の「LT」(ここも2〜3年前に閉店)の偉大なバンマスであります。ジョージさんの話で盛り上がるかな。

下間さん&三上さんのベテランのコンビネーション、最高ですよ〜。ぜひお越し下さい!


3月21日(土)

連休は電車に乗って遠出、って言ってもあっという間に到着の浅草です。

ここは毎月出演している「浅草HUB」の裏の路地。

「ねも」は浅草で一番古い大人のバー、年代物のモルトウイスキーで有名ですね。

奥に見えるのは江戸時代から続いている銭湯の蛇骨湯、何と天然温泉です。

もちろん体験済みの温泉マニアの私、今日は眺めただけで近くの「ROX」でお買い物。

さらに裏通りをぶらぶらして、こんなワインバーを発見。

酒屋さんの経営で地下にワイン蔵があり、好きなボトルを選んで飲めるとか…。

さすがに一人で昼間からボトルは空けられず、ランチメニューを注文するとうれしいワインつき!

生ハムや春野菜たっぷりのサラダ+フランスパン+グラスワイン=800円でちょっといい気分でした。

シメに観音様の近くのせともの屋さんで「桜ちょこ」を購入。

これで、今年の花見も準備万端です!


3月18日(水)

ポカポカ陽気にさそわれて、このところご近所めぐりしています。

今日は前から気になっていた一二三美術店へ。

路地裏の小さなお店の前に愛車を路駐。

素敵なご主人とご近所話に花が咲きました。

森下の裏通りをグルグルした後、今度は新大橋のたもとの和菓子屋さんへ。

昨日はわらび餅、今日は「とら焼き」(『どら』ではなく『とら』なのです)、…はまっています。

お店の前の縁台でサービスのわらび餅+お茶をいただき、幸せ気分になりました。


3月15日(日)

久しぶりにギャラリーを更新、タイトルは「美の競演」です。ぜひご覧下さい。

こちらは本編終了後の番外編、「酒豪の饗宴」?


3月13日(金)

昨日の毎日新聞(首都圏版の夕刊)、見てビックリの大きいカラー写真、こんなの一生に一度かも知れません。

記事を読みたい方はこちら→GO

(字も大きくなるけど、写真も大きくなってしまいます。とほほ…。)

下間さんと後藤さんのコンビネーションの素晴らしさにも触れ、

「地道に活動しているこういった演奏家がジャズを支えていることを知った一夜だった」にグッと来た私、

聞きに来て下さり、深夜電話インタビュー(楽しかった!)して下さった筆者の中川ヨウさんに感謝です。


3月11日(水)

先月末のJAZZひなまつり

聞きに来て下さった中川ヨウさんのライブ評が、明日の毎日新聞(夕刊)の文化欄「らっこ」に掲載されます。

その中川ヨウさんからいただいたオリオンズのステージ写真です。

この「リル・ハーディンに捧ぐ」は立ち見も出る大盛況で、お客さんの「気」もいただき本当に充実したステージでした。

明日の夕刊には私の写真が載るそうで、ドキドキです。


3月10日(火)

土曜日の写真が送られて来ましたので、足しました。

前にも書きましたが、深澤流「バンドマンの三大要素」というのがあり、

「早生まれ」「B型」「兄がいる」なのですが、

そういえば、高橋三郎さんはその全てを満たしていらっしゃいました。

だから、バンドマンにもてたのですね、きっと。


3月8日(日)

昨日のミントンハウス何しろマスターの勢いがすごい!!

もう、演奏者も、負けずに乗るしかありません。

で、御大の有馬さんはじめ、全員(8名集合!)で乗りまくり、笑顔が一杯の楽しい集いになりました。


(Photo by Yuko)

即席「さぶちゃんず」、どの組み合わせも絶品でした!

来年は「高橋三郎プレゼンツ」なんておカタいタイトルはやめて、「さぶちゃん祭り」で決まり!

ところで報告が遅くなりましたが、昨日の東京新聞のコラム欄に私の文が掲載されました。

昨年から盛り上がっている「リンディ・ホップ」ネタです。

朝刊の5面ですので、昨日の朝刊を、って遅いかなあ…?


3月6日(金)

昨日の中嶋保存会、中嶋さんは本当に楽しそうに叩き、確実に良くなってるなあと感じました。

さて、明日はミントンハウスで昼下がりのライブ。

「高橋三郎プレゼンツ」なんですが、高橋三郎さんは昨年亡くなりました。

だから、天国からのプレゼンツです。

高橋三郎さんの事が大好きだったミュージシャンが集まり、楽しいひとときを過ごそうと思っています。

(賑やかな事が大好きだった方なので、これが一番の供養になるのでは…

クラリネットの有馬さん、ジャズマイノリティの面々にゲストプレーヤーもたくさん参加予定!

ミュージックチャージ2,000円はお得と思います。

もちろん、縁もゆかりもない方も大歓迎ミントンハウスまでどうぞご予約下さい。

お昼のライブって事は、夜の部(近所の居酒屋?)はどこまで盛り上がるのか…。恐ろし〜い。


3月5日(木)

今日の東京は久々のいい天気!

ほんとにこのところ、雨や雪の寒い日が多かったですね。

さて、今夜の中嶋保存会、クラリネットの白石さんがお休みでトランペットの下間さんを迎え…、

という事はバンジョーの坂本さん、さらに中嶋御大も参入オジサンスキャット合戦になりそうな気配です。

さらに、先日のJAZZひなまつりでも大好評だったヴァイオリンの中藤節子さんが乱入予定。

春気分の浅草HUBにどうぞお越し下さい!


3月4日(水)

昨日はカルテットでパーティ仕事。

セッティングを終え、控え室で打ち合わせなどしていると「軽食です!」とおにぎりが…。

な〜んだ「おにぎりかあ」と思いきや、これが出来立てですごくおいしいのです。

みんなでパクパクと食べ、少しくつろいでいると、

「お食事です」っと豪華オードブルにお寿司など次から次へと、こんなごちそうが運ばれて来ます。

「食事は軽いものって聞いてたし、間違いじゃないの?」と確かめると「間違いありません」と言う。

このご馳走を前にさっきまでおなか一杯だったハズなのに、

「おにぎり、あんなに食べなきゃよかったなあ」と言いながらやっぱり食べてしまう私たち。

でも、さすがに全部は食べられないし「お土産にしたら」などと言っていると、

スタッフに呼ばれて戻って来たマネージャーのSさん、

「やっぱり、間違いだった。社長におこられました。」と肩をおとしています。

何でも隣室の有名アスリート(アテネ&北京 連続金メダルのK選手)ご一行様の「お食事」だったそうです。

早速下げられて行く食べかけのお皿たち…。う〜ん、私たちは悪くない!!

帰り際にK選手ご一行様の部屋をのぞくと、テーブルにはサンドイッチが置いてありました。


3月3日(火)

すっかり間が空いてしまいましたが、

27日(金)ドラマ収録(劇中バンドをやりました)、28日(土)JAZZひなまつり、と激務?が続き、

さすがに疲れてました。

JAZZひなまつりは、当日券が発行出来なかった事などご迷惑をおかけしましたが無事終了。ほっとしています。

今回は「リル・ハーディンに捧ぐ」と「ドロシー・フィールズ」というスペシャルプログラムに挑戦したんですが、

どの会場も立ち見が出る大盛況、本当に盛り上がりました。

「ドロシー・フィールズ」は新曲に取り組むなど美しい歌姫のみなさんのがんばりに、

花岡さん、下間さん、楠堂さんの大御所が協力サポート、熱いステージでした。

そして、オリオンズでの「リル・ハーディンに捧ぐ」は、

このプログラムをやるキッカケとなった「ジャズに生きた女たち」(素晴らしい本です!)

の著者の中川ヨウさんが聞きに来て下さいました。


(早速、記念撮影。慶応大学で教えていらっしゃる中川先生、きれいな方なんであります。)

こちらは大先輩の外山恵子とJazzin' Babiesのみなさん(ルイのホットファイブ時代をお話も交えた素晴らしい内容でした)

立ち見した後、「Struttin' With Some BBQ」「Just For A Thrill」など、リルの作った曲を中心に演奏し、

「When It's Sleepy Time Down South」でシメました。

今年もお客様、出演者、参加店、そして受付や音響を手伝って下さった方々、

さらに、新聞やサイトで取り上げてくれた方々など、たくさんの方のお世話になりました。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

で、プログラム終了後はいつものごとく、打ち上げ、さらに2次会へと長い一日は続いたのでした。


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