3月31日(金)

Marty Grosz が新しいCDを出すそうで、アマゾンから

「Johnny VarroのCDsをお買い上げのお客様は、Marty Grosz の作品もお求めのため、このご案内をお送りしています。」

ってメールが来ました。

さっそくサイトに行ってみると、Ken PeplowskiやJon Erik Kellsoも参加していてとっても楽しそう。

アメリカのサイトでは試聴も出来ました。(こっちは何と11ドル!発売前からディスカウントしてます。)

それにしても、日本にMarty Grosz のCDを買う人って何人いるんでしょう。

アマゾンは全員把握してたりして…。

恐るべしネット社会。でもまあクラシックジャズファンのリスト漏洩、なんてある訳ないかな。

あったらそのリストが欲しい私でした。とほほ。


3月30日(木)

東京は桜満開。

今年も桜の下での宴会は出来そうにないけど、眺めるてるだけでも良いもんです。

特に車中から見る夜桜は大好き。この週末までかなっと思うとよけい有り難い物に思えてきますね。

ところで先日、久しぶりに富士見(長野)ウインドオーケストラの方から連絡があり、

今年も来月30日の定期演奏会の助っ人を頼まれました。

演奏や打ち上げはもちろん、「大石屋」の馬刺!と今から楽しみにしています。

まだ寒い富士見の桜は4月後半かな、去年の演奏会の時には散りかけたのが見れました。


3月28日(火)

昨日、いつものオリオンズに向かって銀座を歩いてると、Yさんから電話。

近くのOという店でピアニストが急に来れなくなって、困ってるらしい。

「休憩時間でいいから、弾いてもらえませんか?」というので、

1ステージ終わってから駆けつけてみると、美しいママのいる何ともゴージャスなお店…。

平服で行った私はビビリました。

そうだ、ここはS嬢だ!と思いつき電話してみると「これから、がんばって行きます」となり、めでたし、めでたし。

それにしてもキラキラと輝いてる立派なお店でした。

満員のエレベーターをあきらめ、非常階段を降りながら、銀座ってすごい!と何だかクラクラしちゃいました。


3月26日(日)

高校一年の時の音楽のK先生は、某交響楽団の常任指揮者、T音大で講師もしてるって人でした。

「ピアノなんてつまらん、オーケストラは最高だ!」が口癖で、大のベートーベンフリーク。

一学期は普通の授業だったのですが、二学期になると、毎週、毎週、ベートーベンの交響曲を聞かされ、

主要フレーズをノートに書かされ(それも音符じゃありません、ド、レ、ミっとカタカナなんです)みんなで合唱。

そして、期末テストはベートーベンのレコードを次から次へと数秒づつかけ、

「コレは何番の何楽章だ?書け!」ってヤツ…。

当時はこんなのあり?と不思議な気持ちでしたが、

今でも音楽の授業っていうとK先生のベートーベンがうかんでしまうって事は、やっぱり偉大だったのかも。

K先生、私が卒業した数年後に亡くなったそうです。50歳ぐらいだったのかな、早死にでした。


3月23日(木)

何だかんだで三月もあと少し、

二ヶ月後となったちょこっとコンサートの選曲に入っています。

いつものメンバーに加え、ヴォーカルの新子和江さん、ヴァイオリンの中藤節子さんの参加で、

今年もあれもやりたい、これもやりたいなのですが、

一昨日のミントンハウスでベースの菊池さんに「ジェリー・ロール・モートンやろうよ!」と言われ、

さらに悩みながら、一人で盛り上がってます。

ドラムの中嶋さんも一ヶ月後に退院が決まり、ほんと春ですね!

私もがんばろっ。


3月21日(火)

速い乗り物が苦手なので、飛行機やジェットコースターはもちろん、新幹線もヤバイのです。

で、「のぞみ」未体験だったのですが、この前の神戸からの帰り、みどりの窓口で指定席をたのむと、

「今からだと○時○分の『のぞみ』ですね」と言われ、つい「ハイ」と答えてしまった私。

切符を握りしめ、もうドキドキしてホームに立ったのですが、

結局、一本前の「ひかり」の自由席に乗ってしまいました。とほほ…。

さて、今日は久しぶりに西荻窪のミントンハウスでライブです。

メンバーは白石、菊池、深澤のレギュラートリオにゲスト青木研さんで演ります。

今日の西荻窪、休日なので快速電車は停まりません。各駅停車でのんびりとお越し下さいね!


3月18日(土)

そうかあ、王ジャパン、準決勝進出かあ、とシミジミしていた昨日の昼下がり、

「もしもし…」と入院中のドラムの中嶋さんから電話がかかって来ました。

一時帰宅(って言っても半日だったらしい)する途中の車中からだそうで、

「この調子で、4月6日の浅草ハブに行けるように、大変だけどがんばるよ!」と言ってました。

フレー!フレ−!中嶋由造!

みんな待ってるよ〜!


3月16日(木)

昨日はトップページをリニューアルしてみました。

(「JAZZひなまつり」や「中嶋保存会」のページはリンクのページに移しました。)

今日は先日の神戸セッションで一緒に盛り上がったバンジョーの大森重志さんの水彩画を、

ギャラリーのページに載せました。

多才な大森さん、そういえばアフターアワーズではピアノを弾いてましたっけ。


3月13日(月)

関西一人旅から無事帰って来ました。

京都では小さなライブハウスでお茶会、大阪は「ニューサントリー5」で「ニューオリンズラスカルズ」に乱入、

神戸は地元の素晴らしいプレイヤーの方たちとジャムセッション、本当に充実した二日間でした。

みんな良かったけど、特に神戸は久々にジャムセッションを堪能、反省会も深夜まで延々と続き、楽しかったあ!


(ジャムセッション参加者一同、すっかり和んでます。)

みなさんお世話になりました。

ついでに神戸牛に明石焼、ヒラメの刺身もメチャクチャおいしかったです、ハイ。


3月11日(土)

大橋さんはキューバ、古川なっちゃんはニューオリンズ、

…みんなスゴイなっと思いつつ、私は今日から関西一人旅です。

今夜は「ニューサントリー5」でニューオリンズラスカルズと夢の共演なのですが、

その前に京都でファンの方々とのお茶会というのがあって、さらにワクワクドキドキしています。

何しろファンの方と言ってもみんなCDしか聞いてないのです。

自慢したら、「会って嫌われないようにね」と東京の古狸ファンにクギをさされた私、

まあお酒が入らなきゃバレないかな、なんて楽しみにしています。

てな訳で、関西珍道中、報告をお楽しみに!


3月9日(木)

参加店の御礼まわりも済み、やっと一息。

どのお店も「また来年もやりましょう!」と言って下さり、

JAZZひなまつりほんとにやって良かった!を実感しています。

当日のステージ写真もボチボチ届いています。

で、その中のお気に入りの一枚を「ギャラリー」に載せました。ぜひ、見て下さいね!GO


3月7日(火)

ご意見メールに反省しつつ、よかったメールに励まされつつ、残務整理に埋没しております。

で、ふと気づくと今日は3月7日、あと一週間で確定申告の締切となっており、

まったく手がついてない私、あせってます。

まあ、人生、楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、週末の関西旅行を励みにがんばろっ。


とりあえずの一枚、深澤芳美&ひなまつり本舗 at スターライト


3月5日(日)

お客様に感謝、協力して下さったお店に感謝、ボランティアで働いてくれたスタッフに感謝、

ハードスケジュールをこなしてくれた出演者に感謝、そしてお日様にも感謝。

もう感謝、感謝のJAZZひなまつりでした。

そして、二次会、三次会と盛り上がって帰宅すると、よかったメールの数々…、

本当にみなさん、ありがとうございました!


3月3日(金)

昨日の浅草ハブのライブ、初めてのお客さんが「あなた、歌は歌わないの?」と言うので、

「下手なんです」と答えると、「どんなに下手が聞いてみたい!」と食い下がられ、

封印していた唯一の持ち歌「When You're Smilin'」を久しぶりに歌ってしまいました。

う〜ん、バンドのメンバーはじめ、満席(だったのです)のお客様、確かにニコニコ楽しそうでした。

で、次のステージにお客さんが半減してたってのは…?!

さてさて、明日はいよいよJAZZひなまつりです。

チケット完売で、出演者、参加店、みんな張り切ってるのですが、お天気が心配。

数日前に母に電話したら「芳美は運が良いから大丈夫よ!」と言ってくれたのですが、

いままでの人生、運が良いとはとても思えない私、まあ、雨が降らなきゃいいかなっと控え目にお祈りしてみます。


3月2日(木)

アマゾンでCDを注文したら、翌日届いてビックリ!

早速、その中の「ハリー・アレン/コール・ポーター・ソングブック」を聞いているのですが、

なかなか良いのです。

ハリー・アレンってそんなに好きじゃなかったけど、曲も良いからなのかな、

特にかなりの部分を占めるベニー・グリーン(p)とのデュオは最高です。

さて、今日は毎月恒例の浅草ハブ中嶋保存会のライブ。

今日誕生日の中嶋由造さん、入院中で来れませんが、みんなで Happy Birthday を歌ってあげましょう!


3月1日(水)

昨年暮れに開催を決めてから2か月、あと三日でいよいよJAZZひなまつり本番となりました。

このところ、参加店の方たちと最終打ち合わせをしてるんですが、本当にどのお店も強力サポート体制!

金曜の深夜までの営業で土曜の早出は辛いと思うのですが、

「楽しみにしています!」とみなさんに言われ、感謝、感謝であります。

乞うご期待!


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