5月26日(日)

一昨日はスウィングダンスのイベントでドラムとピアノのデュオ。
"ひらりん"(平林義晴さん)との究極のライブは楽しかった!!
Mikaさんから写真をいただきました。

Professor Hirabayashi 決まってますね。
私は...?

和やかな雰囲気の中で美味しいワインにチーズ、はじけました。


5月14日(火)

土曜日の新宿のフェスティバル、今年も楽しい一日でした。
ほっと一息で昨日は故郷の横須賀へ。
29歳まで過ごした横須賀。
初めてジャズピアノを弾いた町でもあります。
久しぶりにぶらぶらして、町のあちこちでジャズを発見!

何だか嬉しくなりました。
横須賀中央駅には駅ピアノ!!

3曲演奏し、故郷にささやかな錦を飾って来ました。


5月5日(日)

連休後半は毎年楽しみにしているクラシック音楽祭へ。

今年は『シルバ・オクテット(クレズマー&ロマ音楽アンサンブル)』を聞きました。
弦楽五重奏にクラリネット、ピアノ、
それにツィンバロン(!)の魅力的な8人編成。
さらにゲストにバラライカ奏者という「こんなの聞いたことな〜い!」組み合わせ。
パリからやって来たそうです。
とにかくみんな楽器が上手い!!
バラードは切なく、速い曲はバカテクで弾きまくり、
そして踊ったり、楽器を回しちゃったりの大サービス。
あっと言う間の45分。楽しかった!


4月21日(日)

BSの旅番組を見ていたら『Yes,Sir That's My Baby』が聞こえて来ました。
南フランスの栗の村で「月曜日は栗、火曜日は栗…」
こんな替え歌で栗を売ったり、食べたり、楽しそうでした。
1925年にミュージカル界の巨匠ガス・カーンが作ったこの歌。
友人の家の機械仕掛けのおもちゃの手拍子(?)に合わせて
「Yes Sir That's my baby」と作ったそうですが、
100年経っても人気なのは、この手拍子がミソだったのかも?
明日と金曜はジャズ&バー エムズに出演。
下間さんの『Yes,Sir That's My Baby』、聞けるかな。


4月17日(水)

銀座の夜も下町のディナーショーも楽しかった!
みなさんに感謝です。
少しのんびりしたので気になるサイトなどチェック、
我が家の
オルガンの事が分かって来ました。
戦前のものとは思っていたのですが、
どうも関東大震災前、大正時代の製品のようです。
完品は両サイドに燭台がついていたそうで…。
100年前は必要だったんでしょうか?
1920年代と言えばジャズの華開いた頃ですね。
ウチの
オルガン、ますます愛おしく思えて来ました。


4月12日(金)

昨日は蒲田日本海ライブ。
ゲストヴォーカルのマリアエヴァさんが「熱燗が飲みた〜い」
…4月なのに何だか寒いですもんね。
で、楽屋にお銚子とおちょこが2つ。
差しつ差されつ、念願の熱燗をいただきました。
さて、今夜はジャズ&バー エムズに下間さんと出演です。
数寄屋橋交差点の桜は私のお気に入り!!
先月出演の時はほとんど咲いてなかったけど、まだ散っていないと良いな。
夜桜を期待して出かけます。


4月9日(火)

テナーサックスの三上和彦さん、
駆け出しの頃からお世話になっている大先輩です。
私のバンドにも気軽に参加して下さり、
その名プレイにお客さん大喝采、共演メンバーも盛り上がります。
今度の土曜日はその三上さんをフィーチャーしたコンサート。
題して『昭和のジャズの吹き語り』
三上さんの函館弁のふわっとした語り、最高なんです。
ベトナム戦争の慰問話など何度聞いても面白〜い!!
会場は蔵前駅から隅田川を渡ってぶらぶら7〜8分の
本所 Big Ship
コンサートですが飲み物も食べ物も300円の『下町のディナーショー』です。
お申込は
メールで深澤まで。


4月2日(火)

日曜の雲光院の「さくらジャズ」は笑顔のお客さんで一杯。
とてもお寺のホールとは思えない盛り上がりでした。
写真、いただきました。
このマイク…、歌ってませんっ。

お経とドラムの初共演!

お馴染み、人気のオジサンスキャット。

飛び入りはチーちゃん。

さて今夜は西荻窪ミントンハウスに出演。
なかなかポカポカ陽気にならないですね。
熱燗が欲しい〜。


3月23日(土)

『あの日のオルガン』、ではなくて『グリーンブック』を観ました。
とても良い映画でした。
音楽も『Happy Talk』や『Lonesome Road』が効果的に使われていてシビレました。
ピアニスト役のマハーシャラ・アリの演奏シーンが完璧すぎて凄い。
と思ったら顔の置き換えだそうです。CGの時代ですもんね。
まぁともかく、久しぶりに映画館に行って良かったと納得の作品でした。


3月18日(月)

公開中の映画「あの日のオルガン」。
「疎開保育園物語」という副題の通り、
太平洋戦争末期の実話がもとになっているようです。
予告動画を観たら、そのオルガン、
我が家の(
「オルガン」)に似てる!
古道具やで衝動買いしたのは昭和50年代なのですが、
母が言ってたように戦前のものなのかな。
ウチのも保育園や小学校で使われていたのでしょうか。
買ったころ、子供たちを連れて疎開するリアルな夢を見たんですよ。
「あの日のオルガン」、観たいような、こわいような…。


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