2月26日(火)

暖かくなり清澄白河をブラブラ。

「洋食と中華」、何だか不思議ですがこの辺でよく見かけます。
昭和の雰囲気たっぷりの小さなお店ばかりです。
そう言えば、ドラムの中嶋さんが、
「昔は中華やでオムライスなんか出してたんだよ」って言ってたっけ。
チャーハンのバリエーションみたいな感じかな?
お昼時は懐かしいにおいがするんでしょうね。


2月16日(土)

昨日は「杉浦日向子の魅力」を初受講。
小雪舞う寒い午後でしたが江戸資料館の会場は満席。
着物姿の方もチラホラいらっしゃり、盛り上がっています。
興味深いお話の数々。びっしりメモを取る方もいてびっくり。
館内開催中の企画展はもちろん、
杉浦日向子原作の映画上映などもあり、
イベント全体が素晴らしいです。
ジャズミー横丁でお世話になっている副館長さんの手腕に感服しました。


2月3日(日)

アカデミー賞にノミネートされた「グリーンブっク」
主役はジャズピアニストとマネージャー(付き人?)、
舞台は1960年代のアメリカ中南部。
実話を元にしたロードムービーだそうで、
チラっと見たコンサート場面は、
ピアノ、ベース、チェロのユニークなトリオでした。
シリアスな内容のようですが、日本公開が楽しみ。


1月27日(日)

近所の資料館で「杉浦日向子の魅力」と言う魅力的な講座が始まるそうです。
杉浦日向子さん、20年くらい前にお会いしたことがあります。
バンドで乗船した「小笠原クルーズ」にお客さんとして参加されていました。
40代半ばで亡くなったので、その5〜6年前でしょうか。
船内でも楽しそうな姿を見かけましたが、
上陸した父島の食堂でバッタリ。
先に終わった杉浦さんが帽子を忘れたので、
「これ!」と渡したら、「あら」っとこぼれるような笑顔でした。
よし、「杉浦日向子の魅力」行こう!!
文化講座の受講生って人生初。
まず著作を読まなくちゃね!
っと始まる前から「文化人」になった気分の私です。


1月23日(水)

「ギターの寺井さんは凄い!」と言うので京都で聴いてきました。
地下鉄に乗ってたどり着いた閑静な住宅街にあるサロン。
ゆったりしたソファに座り、レジェンドの名演に耳を傾けました。
休憩時間におしゃべり。
京都生まれの京都育ち。「東京で演った時期もあったんやけど」
…『ほぼ京都』だそうです。
御年86の京都の宝は優しい笑顔のジェントルマン。
恐れながらの共演も楽しかった!


1月18日(金)

昨日は城英輔さん宅で新年会。
みんなで1960年代の貴重な音源を鑑賞です。
当時来日したジャズバンドのライブ録音に盛り上がった後、
「こんなのも、あるよ!」と見せてもらったのは、デキシーキングスの『ソノシート』!

4枚組でキングスの他、南里文雄とホットペッパーズ、
斉藤隆とディキーシーデュークス、
渡辺正典とクレオールシックスという、
当時の第一線バンドの素晴らしい演奏が収録されています。
うれしかったのは斉藤隆さん、沢田英二さん、平井進さん、伊藤すすむさん、
全ての曲にピアニストが参加していること。
豪華です!!

昭和36年の制作。
さすがにソノシートはハードルが高く、CDに焼いたものを聞かせてもらいましたが、
城さんの歌声は若く輝いてました。


1月14日(月)

先週のライブの写真をいただきました。


(photo by J. Inagaki)

「木場トラッド」スペシャルカルテット
私以外の3人は名門「早稲田ニューオルリンズジャズクラブ」出身。
さらにベースの新井さんとバンジョーの守屋さんは、
高校からのバンド仲間だそうで、息もぴったり!!
出身も世代も違う私。
アウェイも楽しいな、と実感した夜でした!


1月11日(金)

本所でお世話になっている高田行庸さんの写真集。
推薦文があの王貞治さんなんてカッコ良い!!

おそば屋さん、メリヤス工場、魚屋さん、薬局、、、
東京下町ならではの作品は、高田さんらしくて優しいです。
数ヶ月前にもお会いして撮影旅行の思い出話を聞いたばかり。
「しまなみ海道を自転車で走ったら最高だよ」と勧められました。
いいなあ。今年の目標にしよう!


1月4日(金)

お天気が良かった三が日、
朝の富士山や夜空のオリオン座がきれいでした。
元旦には弟と会い、「また京都で演りたいね」とお酒を飲みました。
「良いと思ったら、すぐヤレ!」の家訓は健在です!
2019年が良い年でありますよう。
今年もよろしくお願いします。


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